ザ・ブランド・マーケティング―「なぜみんなあのブランドが好きなのか」をロジカルする

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ザ・ブランド・マーケティング―「なぜみんなあのブランドが好きなのか」をロジカルする

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  • サイズ 46判/ページ数 431p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408650371
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

アメリカのマーケティング先駆者による、普遍のマーケティング本

スターバックス、ナイキのマーケティングを担当したスコット・ベドベリ氏は、「ブランディングこそマーケティングの基本」だと言っています。「ブランディング」とは何か、どのようにブランディングすれば、企業や個人が成功するのか。今の時代だからこそ見直されるべき、マーケティングの基礎が書かれています。

内容説明

スターバックス、ナイキを担当した超一流マーケッターが語る、インナーブランディング論!

目次

序章 ブランド・マニアの告白
第1章 ネコも杓子もブランド志向―第一のポイント 知名度だけでは生き残れない
第2章 ブランドDNAを解読する―第二のポイント 汝自身を知れ。大きくするのは、それからだ
第3章 ブランドの幅を広げる―第三のポイント ショーツをむりに伸ばしてはいけません
第4章 心と響きあうブランド―第四のポイント モノを超えたきずなを育てよう
第5章 ブランドを汚染から守る―第五のポイント どれも、だいじ
第6章 ブランド・リーダーシップ―第六のポイント ブランドは子育てと同じ
第7章 企業の巨大化とブランディング―第七のポイント ゾウにダンスを教えなさい
第8章 ブランドの未来―第八のポイント 適切、シンプル、人間的

著者等紹介

ベドベリ,スコット[ベドベリ,スコット] [Bedbury,Scott]
1995年から98年まで、スターバックスのマーケティング担当副社長。それ以前は7年にわたってナイキの広告部長をつとめ、「ボーは知っている」や「ジャスト・ドゥー・イット」の広告キャンペーンを指揮した。現在はフリーのブランド・コンサルタントで、「リー・ビューロー」のスピーカーもつとめる

フェニケル,スティーヴン[フェニケル,スティーヴン] [Fenichell,Stephen]
著書に「Plastic:The Making of A Synthetic Century」と「Other People’s Money」。「ニュー・ヨーク」「メンズ・ジャーナル」「GQ」「リアーズ」「スパイ」「コナサー(目利き)」「コンデナスト・トラベラー」「ワイアード」などの雑誌にも寄稿している

土屋京子[ツチヤキョウコ]
翻訳家。訳書に『ワイルド・スワン』(ユン・チアン)、『EQ~こころの知能指数』(ゴールマン)、『トム・ソーヤーの冒険』『ハックルベリー・フィンの冒険』(トウェイン)、『ナルニア国物語一~七巻』(ルイス)、『秘密の花園』『小公女』『小公子』(バーネット)、『あしながおじさん』(ウェブスター)、『部屋』(ドナヒュー)など多数

関野吉記[セキノヨシキ]
株式会社イマジナ代表取締役社長。London International School of Acting卒業。卒業後はイマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。その後、投資部門出向、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。アウター・インナーを結びつけたブランドコンサルティングですでに2,700社以上の実績を挙げている。最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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SABA

1
ブランドに必要なことは『適切性』と『共感力』。これを高めるための一つの手段として、ニッチな商品を取り揃えること。ブランドマントラ(ブランドの中核価値)を考える。(例、スタバでいうと満足を味わう日常のひととき等)。インナーブランディングでの社員教育が大事。2023/08/24

ゆういち

1
スタバ、ナイキ、アップルなど、成功したとされるブランドの物語を通して、成功法則が書かれている。 彼らにはモノを提供する以上のブレない哲学がある。 優れたブランドは我々の感情にうまく訴求する。 優れたブランドは、モノを超える。こころ揺さぶる体験。 ブランドの幅を広げる時に無理に伸ばしてはいけない。 ブランドを支える7つの価値は、 シンプルであること 気長であること 適切であること 利用しやすいこと 人間的であること 広範に露出すること 革新的であること 2023/05/02

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