出版社内容情報
シングルゴルファーを続々誕生させる
今話題の「ゴルフ急速上達理論」
「この本のノウハウを実践すればショットの精度が高まります!」というプロゴルファー・稲森佑貴は、2013年より本書の著者のメンタルカウンセリングを受けはじめ、これまで日本オープン(2回)をはじめツアー4勝を挙げています(2022年9月現在)。
その指導のノウハウを集約した本書について、著者の児玉光雄は次のように述べています。
「この本が、ゴルファーとしてのあなたの運命を変えるかもしれません。もしも、あなたがスコアアップを真剣に望むなら、ラウンドやゴルフ練習場で行う際のあなた自身の「マインドセット」について再検証してみましょう。
マインドセットとは、「心のあり方」という意味の英語であり、心理学の世界で今注目を浴びている専門用語です。実は、あなたが長年かけて築き上げたスイングは、あなたが考えている以上に頑固であり、変えることはそれほど簡単なことではありません。しかし、その気になれば、「マインドセット」は一瞬で変えることができるのです。
もしも、あなたがゴルフの急速上達を実現したかったら、真っ先にあなた自身の「マインドセット」を見直してください。スイングを変える前に、単純にあなたの考えを変えてみましょう。そうすれば、あなたのゴルファーとしての運命を見事に変えることができます。
この本の内容を理解して、「マインドセット」を洗練させて練習やラウンドを積み重ねることにより、あなたのゴルフに奇跡が起こるのです」
<本書の特徴>
◆著者の指導を受けたプロがメジャーを含むトーナメントで多数優勝!
◆マインドセット(心のあり方)を洗練させればゴルフに奇跡が起こる!
◆最先端のスポーツ心理学や脳科学のデータを多数収録!
◆スコアアップに結びつくチェック用紙を多数掲載!
◆ショットの行方を決める「最重要の10秒間」!
◆「20秒ルール」がナイスショットのカギを握る!
◆「ショートゲーム」を劇的に上達させるメンタルドリル!
◆「ストマック理論」でパッティングがうまくなる!
◆練習効果が飛躍的に高まる「6つのコツ」!
<contents>
序章 松山英樹選手のマスターズ制覇はマインドセットの賜である
第1章 マインドセット革命でスコアを劇的に縮めよう
第2章 意思力を高めれば俄然練習はおもしろくなる!
第3章 徹底したポジティブ思考を貫こう
第4章 「自分を超える」ことが上達の切り札
第5章 徹底してスコアにこだわろう!
第6章 スイングの精度を高める秘訣を伝授しよう
第7章 勝者のプリショット・ルーティンを身につけよう
第8章 日課に取り組む「1分間トレーニング」を実践しよう
第9章 あなたのショートゲームを大幅に改善するドリルを実践しよう
第10章 練習場で行う知的練習法を実践しよう
内容説明
シングルゴルファーを続々誕生させる今話題の「ゴルフ急速上達理論」
目次
序章 松山英樹選手のマスターズ制覇はマインドセットの賜である
第1章 マインドセット革命でスコアを劇的に縮めよう
第2章 意思力を高めれば俄然練習はおもしろくなる!
第3章 徹底したポジティブ思考を貫こう
第4章 「自分を超える」ことが上達の切り札
第5章 徹底してスコアにこだわろう!
第6章 スイングの精度を高める秘訣を伝授しよう
第7章 勝者のプリショット・ルーティンを身につけよう
第8章 日課に取り組む「1分間トレーニング」を実践しよう
第9章 あなたのショートゲームを大幅に改善するドリルを実践しよう
第10章 練習場で行う知的練習法を実践しよう
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問、元鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒。大学時代はテニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院で工学修士号を取得。米国五輪委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として、米国五輪選手のデータ分析に従事。臨床スポーツ心理学者として、ゴルフ、テニスを中心に数多くのアスリートのメンタルカウンセラーを務める。数多くのプロゴルファーを指導し、ツアー優勝へと導いている。能力開発にも造詣が深く、日本で最初に「右脳IQ」という概念を導入。大手上場企業を中心にこれまで1000回以上の講演活動をこなす。1947年兵庫県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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