うさぎ介護の知恵袋―うさ飼いによるうさ飼いのためのお守り帳

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

うさぎ介護の知恵袋―うさ飼いによるうさ飼いのためのお守り帳

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月20日 05時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784408650227
  • NDC分類 645.9
  • Cコード C2077

出版社内容情報

大切な家族だからこそ介護が必要となる前から知っておきたい日常ケアや
食事・へやんぽの知識、飼い主さん直伝の様々な工夫をオールカラーの漫画でご紹介!
巻末に「うさぎが喜ぶ季節の野菜」収録。

【もくじ】
●うさぎの介護をはじめる前に
【うさぎの介護は突然はじまる?・理想のケージ環境とは?・ケージの必要性・へやんぽで気をつけたいこと・遊びを学習させよう!・エリザベスカラーをつけている際の注意点・健康な頃から慣れさせておくといいこと・食事のバリエーションは多い方が吉?・健康チェックのポイント・介護にあたり心に留めておいてほしいこと】
●てんちゃんのケース
【東洋医学を用いた日常ケア/食道拡張症における食事ケア/ノーケージ生活における配慮と工夫/投薬の工夫/防災グッズの準備】
●ぼたんちゃんのケース
【腹腔内腫瘤(それに伴う鬱滞)における食事ケア/強制給餌における保定の工夫/鬱滞との付き合いかた/ケージレイアウトやお部屋の工夫/誤食の注意点/ケア方法を柔軟に模索していく姿勢】
●ひめちゃん&はなちゃんのケース
【投薬の工夫/健康チェックの重要性/エンセファリトゾーン疑いの神経症状が出てからのケア/ケージレイアウトやお部屋の工夫/キャリーバッグの選びかたと工夫/先天的成長不良の子に対する食事ケア/鬱滞の早期発見のポイント】
●テンテンちゃんのケース
【神経症状との付き合いかた/ケージレイアウトの工夫/足腰が衰えてきた子へのケア/寝たきり生活におけるケアと工夫/寝たきり状態の子への食事のあげかた/足の冷え対策】
●ぐりちゃんのケース
【流動食作りのポイント/消化器疾患や心臓疾患をもつ子のケージレイアウトの工夫/食道拡張症の子への食事の注意点/病院選びの重要性】
●あんこちゃんのケース
【後躯麻痺の子へのケア/脊椎への負担を考慮した食事管理/エリザベスカラーをつけた日常生活のケアと工夫/お部屋の工夫/床ずれ・自咬防止策/気持ちが明るくなるお世話の工夫】
●レオちゃんのケース
【後躯麻痺の子へのケア/マッサージの工夫/床ずれ・後肢感染防止策/食事ケアの工夫/ケージレイアウトの工夫/家族全員でのサポート】
●うさ子ちゃんのケース
【食事の工夫/投薬の工夫/歯のトラブルにあわせた食事管理/腫瘍部分を保護する方法や工夫/高齢や発作に伴ったケージレイアウトの工夫/ガンとの向き合いかた】

内容説明

大好きだから長生きしてほしい。愛情と工夫がいっぱいのケーススタディ別ルポ漫画!無類のうさぎ好き漫画家・ポレ美が介護を実践する飼い主さんに直撃インタビュー。どんな時も家族であるうさぎを守ってあげられるのは飼い主のあなたです。うさぎとの暮らしがいっそう色濃く充実しますように。

目次

うさぎの介護をはじめる前に
01 てんちゃん
02 ぼたんちゃん
03 ひめちゃん&はなちゃん
04 テンテンちゃん
05 ぐりちゃん
06 あんこちゃん
07 レオちゃん
08 うさ子ちゃん
うさぎが喜ぶ季節の野菜

著者等紹介

ポレポレ美[ポレポレミ]
幼い頃から無類のうさぎ好き。初代のうさぎ・アフロをお迎えした後、さまざまな態度や仕草で、自分の気持ちを表現してくれるうさぎに魅力を感じ虜となる。アフロを11歳10か月で月に見送った後、現在の相棒・さんたをお迎え

寺園宏達[テラゾノヒロミチ]
1998年日本大学農獣医学部獣医学科卒業後、都内動物病院にて勤務。2007年12月より、「てらぞの動物病院」開業。日本獣医中医薬学院にて獣医中医師1級・獣医推拿整体師の資格を取得。うさぎを含めたエキゾチックアニマルの診療に学生時代から興味があり、エキゾチック専門病院獣医師に師事し、うさぎの診療に20年以上従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品