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出版社内容情報
藍美と波、そして共通の<推し>「霧尾くん」をめぐる絶妙なバランスが、波が同じクラスの桃瀬に告白されたことで揺らぎはじめ…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉鳥
5
毎日誘っておいて、もう一緒に帰るのやめたいは藍美でなくとも?乱舞だよ。ひとりで居たくてそうしてる子とそうでない子の見分けが難しいのもわかるけどね…。なんでもかんでも仲間に入れてあげてはお互いにストレスでしかないよね。「おじいちゃん」のところの?はどう読むんだろう。身代金受け渡しと和解のクロス話は結構好き。「わきまえつつも行動力があるいちばん重宝されるタイプの良質オタク」後半と「霧尾くんと出会えたこの“奇跡”を確率という観点から繙いてるんです」なファンクラブ藍美、なんだかんだ好きに対する同じ波長を感じる。2024/12/02
Decoy
2
複雑な高校生心理(やや迷走?)。2024/11/22
たけのこ
2
おっと……霧尾くんに異変が……。 霧尾くんを推すために生きているようなふたりはどうなってしまうのか……。結構おおきな谷作ってるから、谷あけの6巻あたりで一回締めるつもりなのだろうか。関係性もただ脇から推しているというには近くなってきちゃったしね。2024/07/31
bibliotecario
1
笑いは緊張と緩和からうまれるといいますが、落差がナイアガラ。2024/07/20
日向
0
★★★☆☆2024/07/22