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出版社内容情報
藍美と波、そして共通の<推し>「霧尾くん」をめぐる絶妙なバランスが、波が同じクラスの桃瀬に告白されたことで揺らぎはじめ…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
葉鳥
6
毎日誘っておいて、もう一緒に帰るのやめたいは藍美でなくとも?乱舞だよ。ひとりで居たくてそうしてる子とそうでない子の見分けが難しいのもわかるけどね…。なんでもかんでも仲間に入れてあげてはお互いにストレスでしかないよね。「おじいちゃん」のところの?はどう読むんだろう。身代金受け渡しと和解のクロス話は結構好き。「わきまえつつも行動力があるいちばん重宝されるタイプの良質オタク」後半と「霧尾くんと出会えたこの“奇跡”を確率という観点から繙いてるんです」なファンクラブ藍美、なんだかんだ好きに対する同じ波長を感じる。2024/12/02
pugyu
3
子供のころから独特なアイミちゃん。友達は「気づいたら隣にいる」ってじいちゃんいいこと言うな。キラリちゃんの尾行すげえ。霧尾くんが自分で自分を追い詰めてしまう。2025/07/20
Decoy
3
複雑な高校生心理(やや迷走?)。2024/11/22
s_s
2
おとり捜査に紛れ込んで友情による結束を強固にした、いつものふたりであったが、霧尾くんの周辺ではシリアス加減が加速していて、藍美と波の真正面からのアプローチが空回りしているのを見ているだけでもツラい。推しの為に奔走する星羅のひたむきな姿勢と、冴えわたるコメディパートの鋭い切れ味が救いであったが、巻末の霧尾とのやりとりで一変した状況をどうやって解決へと導くのか、早く最終巻を読みたくて仕方がない。当然として楽しい事ばかりで毎日が回っているわけではないけれど、苦しんで悩むばかりが人生とも言えない。そう思いたい。2025/08/05
たけのこ
2
おっと……霧尾くんに異変が……。 霧尾くんを推すために生きているようなふたりはどうなってしまうのか……。結構おおきな谷作ってるから、谷あけの6巻あたりで一回締めるつもりなのだろうか。関係性もただ脇から推しているというには近くなってきちゃったしね。2024/07/31
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