出版社内容情報
老夫婦、女子高生、主婦、男子小学生、バイト青年、子ねこ…
ふとしたきっかけでつながっていく小さな街の小さな幸せ。
SNSで人気沸騰の話題作を連作短編化して全ページ加筆修正!
どのエピソードも、やさしくて、せつなくて、いとおしい。
特別じゃない日、なんでもないはずの日に起きる無数のきらめきが、ここにすくいとられていました。
――宮下奈都(作家)推薦文より
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
昼寝ねこ
113
シリーズ第1巻。メチャ癒される。漫画の世界観にドップリ浸るのがお薦め。特別じゃない日常だけど、当人たちにとってはかけがえのない大切な日々。なぜか器用には生きられない、お爺ちゃんお婆ちゃん、お父さんお母さん、そして子どもたち。あとコンビニのお兄さん。私たちの周囲にも不器用な人たちってけっこういる。だから不幸せかというと決してそんなことはない。むしろ器用にスイスイ世の中を渡れる人より、ずっと味のある生き方をしている。この作品は隠れた人気があるらしい。私も一発でファンになったのでこれからも追いかけていきたい😊2024/11/13
mike
70
さっきホラーを読んだので心をリセットするに丁度いい。さもない日常を切り取った優しいお話。誰一人悪い人が出てこない安らぎ(灬º‿º灬)♡2025/01/19
アクビちゃん
56
読友さんのレビューから〜 表紙の自撮り棒を持って、写真を撮る老夫婦の話しが、とても微笑ましい。この老夫婦の話しが続くのかと思っていたら、色々な家族の「特別じゃない日」の詰め合わせ♪ コロナでの生活環境の変化、戦争勃発、自然災害など「特別じゃない日」が、とても大切な事に気付かされます。2022/03/14
天の川
51
金原さんの『YABUNONAKA』の次に読んだこの本には真逆の世界があった。どの家族も仲が良く、SNSは捨て猫を拾った青年にアドバイスや応援の輪が広がるツールとして描かれる。特別じゃない日の積み重ねこそが愛おしい。心に栄養が欲しい時にちょうどいい。2025/07/16
ででんでん
47
普段は行かない図書館で、ふと見つけて。確かに心がほぐれた。バレンタインデーにもホワイトデーにも、妻と娘にお菓子を買ってくる男性。孫娘の髪を結ってあげる娘(髪振り乱している)の髪を結んであげる女性。猫が苦手なのに、捨て猫が見過ごせなかった若者。好きなものが変わるのは「好きなものが増えただけ」。2025/09/25
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