山本まゆりの幽幽さんぽ

山本まゆり

実業之日本社（2014/09発売）

• サイズ A5判／ページ数 150p／高さ 21cm
• 商品コード 9784408612928
• NDC分類 147
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かおりんご]

うーん、微妙。期待しすぎたか？視えるんです的な内容を想像していたけれど、そこまで怖くなかった。残念。

2014/10/13

[澤水月]

実話怪談漫画の女性パイオニア。自分が子供の頃から愛読している方の新作は作品を通じた季節見舞がごとし。僭越ながらともに年を重ねた感慨。親御さんの介護やご自身の重病や、でも明るく心霊ネタにならないか観察してるのには感心、病院の花魁は笑った。大変なのに。未知との遭遇ネタは病気の事を考え合わせると興味深い。また自分の興味がソチで急に羽生覚醒したからか、高橋大輔ファンで観戦行かれるほどとは今知りました

2015/02/05

[ましろ]

山本まゆりさんのコミックス「魔百合の恐怖報告」は25年以上も前から読んでいて新刊出る度に購入していたので実は全巻持っている私(^_^;)霊感もありませんし勿論幽霊は視た事もないですし視たいとも思いません！まぁこんな世界もあるかもという感じで長年楽しませて貰ってます。今回のはエッセイ本、去年出版されてたけど全然本屋で見なくて。取り寄せる程でないしと思ってたらやっと見つけたので購入(千円は高い！と思った)コミックスのあとがきの雰囲気ですね、全然怖くないです。でも隠れキリシタンの拷問の説明はちょっと苦手…。

2015/04/27

[chatnoir]

緒方克己シリーズが好きなので読んでみた一冊。霊感のある人は先祖が宗教関係、前世が宗教関係、人柱って多いね．．．お墓の土地の話はぞっとした。お母さん、幽霊生活満喫．．．こんな死後なら楽しいかも。でも、やっぱり行くところへ行かなくちゃイケナイのかしら？？

2014/10/05

[みゃむ]

ドキっとすることも多々。でも、最終的には浄化されているみたいなので、怖さが続かなかった。、

2014/09/21