内容説明
壮絶!甲標的Vs.米空母。米潜水艦の執拗な攻撃の真の意図とは―!?第16航空戦隊の活躍を描く好評シリーズ、ついに完結。
著者等紹介
林譲治[ハヤシジョウジ]
1962年、北海道夕張郡長沼町生まれ。シミュレーション作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sfこと古谷俊一
1
甲標的や水上機が頑張ったりするシリーズもついに六巻。今回は砲艦のようなものも護衛に頑張ったりと味わい深い。2011/01/27
えぃでぃ
0
☆☆2016/03/28
杞人
0
後詰がいるなら甲標的で単身空母を狙う必要はない、攻撃隊のために輪形陣を食い破っておくのだ…。誰も信じられなかった野村大尉が初めてチームプレイに目覚める瞬間はある意味感慨深い。なにせ林作品でダークサイドに堕ちて帰ってきた人って数少ないしね。 …しかし、林先生の登場人物は会話の時に、結論を必ず後回しにして話し出すので凄いじれったいな。現場にいれば自分はキレてしまいそうだw2011/02/14
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