Joy  novels  simulation<br> 帝国海軍狙撃戦隊〈3〉

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Joy novels simulation
帝国海軍狙撃戦隊〈3〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 204p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408605319
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

神出鬼没!第10戦隊豪州へ―装甲艦+駆逐艦&水上戦闘機による撹乱作戦で、オーストラリアを翻弄。

著者等紹介

林譲治[ハヤシジョウジ]
1962年、北海道夕張郡長沼町生まれ。ナイキミサイル基地訴訟で揺れ、千歳基地が隣接するという環境で育ったため、幼少時より軍事や防衛問題に興味を抱く。また現在、ホームページ「艦船計画」を開設中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三毛招き

0
最近の林さんにしては、珍しくいやな感じの黒さがなかったなぁ。2010/06/02

sfこと古谷俊一

0
強敵との読み愛は良いものです。内容的にみてエッカート中佐が主人公だよな。2008/12/19

杞人

0
エッカート中佐とベンソン大佐の確執がこの巻の味噌なのかな。迫り来る帝国海軍の装甲艦の脅威に対し、一人は空で、一人は海で装甲艦を仕留めたいと願う二人。この二人が互いの力量や人格を呑み込み、その上で自らが所属する海軍が勝利させることを前提に、自分のチームが手柄を立てることを熱望する。この虚虚実実の駆け引きの上にほのかな信頼関係が生まれたり、……そしていずれ二人は装甲艦に巡り合うことになるのだ。オーストラリアで。ニューギニアで。この辺りの人間関係の機微が非常に面白かった。2008/12/18

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