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Joy novels
十津川警部「生命(いのち)」〈下〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 242p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408603148
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

札幌で始まった殺人事件は、国会議員が殺されたことによって、新たな局面を迎えた。何者かが、殺された医学部名誉教授が行ったAID治療のリストを持って、精子提供者を恐喝しているらしい。そのリストを求めて、懸命な捜索を続ける十津川警部の前に立ちはだかったのは、思いもかけぬ人物だった。しかしその圧力に、十津川警部は敢然と立ち向かう。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
昭和5年、東京に生まれる。公務員生活ののち、数々の職業を経ながら、創作活動を続ける。昭和38年、『歪んだ朝』でオール読物推理新人賞、昭和40年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞し、推理作家としてデビュー。昭和56年、『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞し、推理界に不動の地位を築く。平成13年10月湯河原に「西村京太郎記念館」をオープン。全著作や作家としての記録を展示公開している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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雨巫女

1
AID治療から、恐喝して殺人まで、人間は怖い。2009/12/03

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