一〇〇歳まで安心して暮らす生活設計―60歳以降の生活を「見える化」して、お金と住まいを考える

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784408593876
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0033

内容説明

人生100年時代。老後を安心して暮らすために、ぜひ知っておきたい知識とプランを提案。

目次

第1章 人生100年時代
第2章 エンジョイ期の生活と費用(60歳~75歳)
第3章 円熟期の生活と費用(75歳~85歳)
第4章 完成期の生活と費用(85歳~100歳)
第5章 終末期の生活と費用
第6章 プレリタイア時代のマネープラン
第7章 セカンドライフのキャッシュフロー

著者等紹介

藤村紀美子[フジムラキミコ]
ファイナンシャル・プランナー(CFP)、宅地建物取引主任者。立教大学文学部、中央大学法学部卒業。「高齢期のお金を考える会」メンバー。セカンドライフの住まい、住み替え、お金の問題を中心にセミナー、執筆、相談を受けている

鈴木暁子[スズキアキコ]
ファイナンシャル・プランナー(CFP)。「高齢期のお金を考える会」メンバー。講演、WEB・雑誌・新聞への執筆、家計診断、個人相談など精力的に活動中。ライフスタイルが多様化する今、ライフプラン、マネー、キャリアの面から情報発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

65
老後を60~75歳、75~85歳、85~100歳に分け、それぞれのお金、住居、生活について詳しく書かれている。2013年の本だけれど、この先年金はもっと支給額が減り、介護施設はますます入りづらくなるんだろうな。母の時、病院を出された後入る施設探しに苦労した。自分が年老いたら子どもはあてにならないし、やはり介護施設に入ることになるんだろうな。自宅で24時間ヘルパーを頼むと3交代で月200万かかるw(゜o゜)w と書かれていた。要介護3以上は施設の方が安上がり。でも今から探したってね、状況は変わるだろうし。2015/06/24

しん

19
プレリタイアの時期から老後にかけてのお金に関するライフプランの設計方法について書かれている本です。老後をエンジョイ期と円熟期、完成期の3つに分ける考え方は、なるほどと思いました。何となくではなく、計画的に老後を迎え、老後を楽しんで、お金に困らないようにしておく方法について、良くわかりました。2014/09/25

つくしんぼ

1
図書館で借りて読みました。ファイナンシャルプランナーCFPが書いている、老後のお金の話を中心に老人ホームなどの住まいのことも交えて書いてある、老後設計の手引きみたいな本。2014/07/22

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