内容説明
完璧な人よりも、早い人のほうが成功する。グズグズな毎日から脱出して前に進んでいく方法。行動を制限しているネガティブな感情を取り払うためのノウハウ。
目次
1 手の届く目標を持つ
2 思い込みを捨てる
3 「逃げる・謝る」を苦にしない
4 やりかけのまま終わらせない
5 完璧よりスピードを優先する
6 締切りを設定する
7 口に出して自分を励ます
8 キャパを超えたら人に頼る
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
東京都出身。著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に在職。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述活動を開始する。1995年、産業カウンセラー(労働大臣認定資格)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たか
8
書かれている内容はまったくその通りですって感じ。ちゃんとやることが難しいとこかな。2021/12/17
こうやん
5
今後、心の中に留めておきたい言葉が幾つも出てきた。これからも定期的に読み返したい本。備忘録「先んずれば人を制す」2021/12/14
ま・びぶりおてっく
4
当たり前のことであっても、私にとっては所々ハッとさせられるところがありました。すぐ動ける人になるために、日々心掛けたいと思います★3.52018/03/20
くろいち
3
経験型の本ではなく、完全に理論型の本。気になったところだけピックアップ。「今日が人生最後の日になるかもしれないと考える。」「失敗をおそれていたら、何もできない。たとえ失敗してもたいしたことではない。」「やった後悔よりも、やらなかった後悔のほうが大きい。」「不利な状況ではすぐ逃げる。再チャレンジすることは何度でも可能。」「自信がない時は、人マネから始めてみる。」「心配だからこそ、サッサと片付ける。」「断るならすぐ断る。」「情報は自分のものではない、みんなで共有するもの。」2015/08/16
LIBRA
3
図書館で15分位でざっと読みました。感想は、直ぐ動こうという内容でしたが、特記することは、無く、ありきたりな本に思えました。急いで読んだ事もありもう既に忘れています。2015/06/06




