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荷風と歩く東京いまむかし―文人が住んだ町、歩いた街、愛したまち

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408593623
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

内容説明

生誕の地から〓(ぼく)東の水路、迷路のような色街、そして終の棲家まで…。代表作を紹介しつつ、永井荷風の愛した町の過去と現在を自在に案内する。

目次

向島の風雅
本所 江戸の新開地
亀戸の旧跡
深川 水辺の街
浅草 祭りと歓楽の街
日本橋・銀座界隈
山の手の台地から
終の棲家の市川

著者等紹介

前之園明良[マエノソノアキヨシ]
1934年生まれ。早稲田大学文学部史学科卒業。1959年から94年まで出版社に勤務。「酩酊船」「沼南読書会」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

方々亭

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荷風と縁のある町を切り口とした入門書。簡単な地図も載ってるので、作品を読むときの資料としても役立つかな。主だったとこには著者自ら赴いて簡単に紹介している。当たり前だが、荷風が書いた頃とは全く変わってしまっているところがほとんど。2022/04/07

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