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至福の味わいを究める日本の蔵元100人―個性が輝く日本酒造りの最前線

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  • サイズ B40判/ページ数 220p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408593340
  • NDC分類 588.52
  • Cコード C0276

内容説明

今や世界的評価がますます高まる日本酒。北は北海道から南は九州まで、地元の自然・風土を生かし、意欲的な酒造りに励む蔵元は多い。中でも元気いっぱいの100蔵にスポットを当て、米選びから醸造、搾り、貯蔵にいたるまで伝統の技と最新の技術を駆使して生み出される奥深い味わいの世界を案内。あわせて造り手の哲学、日本酒への熱き思いなども紹介する。著者の似顔絵付き。

目次

第1章 北海道・東北29蔵
第2章 関東・甲信越29蔵
第3章 東海・近畿・中国30蔵
第4章 四国・九州12蔵

著者等紹介

高瀬斉[タカセヒトシ]
昭和20年新潟県青海町(現・糸魚川市)生まれ。39年早稲田大学政治経済学部入学、漫画研究会入会。43年卒業と同時に漫画家生活に入り『漫画サンデー』『週刊漫画タイムズ』『漫画ゴラク』などでナンセンス漫画を中心に活動。その後、54年『ビッグコミック・オリジナル(増)』で「男の手料理」という料理漫画を発表。以来日本酒と料理を中心とした作品が多い。62年「純粋日本酒協会」より“利き酒名人”に認定される。平成4年“名誉酒匠”に選ばれる。余技の似顔絵が好評を博し、日本酒蔵元・酒販店などの皆様の名刺に利用されている。主に九州地区で笑顔の町づくりとして似顔絵を活用。西荻窪「三ツ矢銘酒会」会長、「呑斉の市販酒を楽しむ会」主宰、NPO「吟醸酒研究機構」理事、純米酒普及推進委員会委員長、「三ツ矢日本酒教室」講師、山形県鶴岡市酒造協同組合「日本酒学校」講師、荻窪「いちべえ・日本酒教室」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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