江戸屋敷三〇〇藩いまむかし―江戸と東京を散歩する

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784408593104
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0025

内容説明

東京に「江戸」を訪ねて歩く。東京名所となった藩邸跡・名残・面影と出会う歴史探訪。

目次

東京名所になった江戸屋敷(1)面影を残す名園(小石川後楽園―水戸藩上屋敷;明治神宮―彦根藩下屋敷 ほか)
東京名所になった江戸屋敷(2)先進・国際、文化の華が咲く(六本木ヒルズ―長府藩上屋敷;汐留シオサイト―仙台藩上屋敷 ほか)
東京名所になった江戸屋敷(3)官・学の地に(東京大学―加賀藩上屋敷;防衛省・上智大学―尾張藩上屋敷・中屋敷 ほか)
江戸屋敷をしのぶ神社めぐり―いまに残る邸内社を訪ねる(水天宮―久留米藩上屋敷;花園神社―尾張藩下屋敷 ほか)

感想・レビュー

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1
グーグルアースで古地図を見よう!【http://googleearth.raifu.info/】を併せて活用すると更におもしろい。こないだ行った明治神宮は彦根藩の下屋敷があったとこだったんだ。ひこにゃん!2009/12/05

tohoho

0
現在の東京名所あるいはビル街が、かつての○○藩の江戸屋敷の名残であり、ちょっとした江戸探訪としての東京散歩を洒落込むには参考になる。巻末に江戸時代の大名屋敷(藩)と現在所在地との対応リストはあるが、散歩案内としては300藩のうちの一割程度で、歴史好きには物足りないかも。2012/06/16

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