内容説明
誰でも、どこでもできる「池田流」ウォーキングで足から若さと元気を取り戻そう。
目次
第1章 歩いて体のバランスを保つ!(アンチエイジングのためのウオーキング;ヒトの体は、2本の足で歩くように設計されている ほか)
第2章 歩いて病気とボケを予防する!(歩く人は長生きする;メタボリック・シンドロームは歩行不足が原因の一つ ほか)
第3章 歩くプロが教えるウオーキング健康術(ウオーキングの最大の利点;ウオーキングで正しい体のバランスを保つ ほか)
第4章 簡単トレーニングで若さと健康を保つ(「生活不活発病」の人に激しい運動は害になる;若いころのイメージに合わせた運動は危険 ほか)
第5章 「池田流」ウオーキングでアンチエイジング(私は、胃がんを契機にウォーカーになりました;サンフランシスコのゴールデンゲイトブリッジ(金門橋)を歩く ほか)
著者等紹介
池田克紀[イケダカツノリ]
東京学芸大学教授・東京学芸大学附属世田谷小学校校長。1947年生まれ。メリーランド大学大学院体育学研究科博士課程修了。学術博士。社団法人・日本ウオーキング協会常務理事。いつも学生・小学生に囲まれながら楽しく歩くウオーキングドクター。わが国で最初にウオーキングの学術的研究を提唱。ウエルネス(人の生き方から考える健康づくり)や、生涯スポーツの教育・研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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