内容説明
人情味のある豊かな生活を創造した江戸の知恵と作法を今に生かす。
目次
第1章 快適な生活を守った江戸の知恵と作法(打ち水;夕涼み;縁台将棋 ほか)
第2章 潤いのある社会を守った江戸の知恵と作法(傘かしげ;縄暖簾;舟が出るぞう ほか)
第3章 健康といのちを守った江戸の知恵と作法(初がつお;行水;岩田帯 ほか)
著者等紹介
村石利夫[ムライシトシオ]
1930年、東京都に生まれる。東京外国語大学を卒業後、タス通信、新華社で翻訳に従事。以後、翻訳を手がけるほか辞典・事典を数多く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。