内容説明
人気コラムニストが実体験にもとづき“定年前後”の実り多い生き方を提案。
目次
1 定年の前と後―これだけ違う
2 定年の幸福と不幸―二人の定年退職者の生き方
3 私の定年退職前後
4 定年前―やっておいてよかった
5 定年前―やっておけばよかった
付 定年退職に伴う諸手続き
著者等紹介
北連一[キタレンイチ]
1939年佐賀県生まれ。早稲田大学卒業後、60歳の定年まで出版社に勤務。2000年2月から読売新聞に定年をテーマにしたコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
亀之助
1
自分ももうすぐに60歳。会社人間ではなかったつもりだが、はたして生活がエンジョイ出来るのか心配だけど、この本で少し気持ちが楽になった。2010/04/26
nene
0
流し読み。何かを期待したわけでもないが、特に得るものも無し。最近気が着いたのだが、この手の「定年本」のターゲットは男性。そうか、定年後に寂しさを感じるもんなのか。 まったく関係ないが、自治会なんかの仕事は、定年組だけで頑張ってほしい、と勝手な思いが頭に浮かんだ。2015/07/04
nene
0
流し読み。何かを期待したわけでもないが、特に得るものも無し。最近気が着いたのだが、この手の「定年本」のターゲットは男性。そうか、定年後に寂しさを感じるもんなのか。 まったく関係ないが、自治会なんかの仕事は、定年組だけで頑張ってほしい、と勝手な思いが頭に浮かんだ。2015/07/04
nkaiko
0
うれしい定年のための十ヵ条 ・厚生年金の受給資格がある ・子供たちが独立している ・家のローンが終わっている ・預貯金が2000万円以上ある ・夫婦関係がうまくいっている ・健康である ・家事(料理・掃除・洗濯)が苦にならない ・親しい友人、遊び仲間がいる ・趣味を持っている ・欲望が強くない(あらゆる面で) 退職時の手続き 雇用保険、厚生年金、社会保険の3つ2011/11/05
Naoto Watanabe
0
データは古かった。2023/11/26




