内容説明
海外どこにも、現地でないと味わえない美味がある。それを定評のある食通、食味研究家が、体験を元に親身な語り口で紹介。
目次
第1章 旅ゆけば食あり(フランスの田舎のホテル(池波正太郎)
パリの空の下はんぺんも作れる(荻昌弘) ほか)
第2章 異国に暮らせば(パリの小さなレストラン(風間完)
わがパリ料理修業記(中村勝宏) ほか)
第3章 美味を探求する(北京の料理屋(有吉佐和子)
幻のヴェネチア魚食堂(貝谷郁子) ほか)
著者等紹介
重金敦之[シゲカネアツユキ]
1939年東京生まれ。慶応大学卒業。朝日新聞編集委員を経て、常磐大学人間科学部教授。「楽しい食卓を囲める人はすべて食通」が持論。「日本ペンクラブ」「食生活ジャーナリストの会」各会員
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