魔犬召喚

魔犬召喚

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 244p/高さ 18X11cm
  • 商品コード 9784408570945
  • NDC分類 913.6

内容説明

札幌市郊外の大学で不幸な出来事が続発した。合格発表を見にきた受験生の長蛇の列に、大型トラックが突っ込み、多数の死傷者を出したり、大学院の学生が化学実験中に爆発事故を起こして死亡したり―。やがて“不幸な出来事”は、“おぞましい怪事件”に発展する。それは深夜、警備中のガードマンが巨大な黒犬獣に襲われ、下半身を食いちぎられるというものだ。―悪魔に魅せられた学園を救うべく、屈強な青年と、オカルト・ライターが事件の解明に乗り出すが。魔術に造詣の深い注目の新人が放つ、本格マジカルホラー小説の力作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

和 巳酉

2
[再読]オタク、萌、ツンデレという言葉も無かった時代、児童向け怪奇小説に物足りなさを感じ始めたガキが、本格怪奇小説へ進む道程にあり、その手の“マニアたち”は読後に意見を闘わせたであろう本です。『世界規模のオカルト秘密結社の元幹部だった中年作家と、腕っ節が強い巨漢の何でも屋が、魔物を召喚しようとする大学の老教授と、北海道で戦う』というのは、現在の若手作家さん方なら決して思いつきもしないであろう登場人物と設定で、オカルトっぽさも大変濃い。改めて読むと、本邦と西洋魔術の相性は良しなんだろうかと考えたりもしますが2014/01/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/58546
  • ご注意事項