出版社内容情報
旅する魔女と、人々との絆。
それは温かく、強く、優しい――
魔女や魔法使いが存在するこの世界に、紅という名の魔女がいた。
紅は祈りとともに小さな奇跡を起こし、永い命を少し削っては大きな魔法を使う。
旅先で出会った母子を癒やし、夫を喪った妻の次の一歩への背中を押し、家出娘たちの門出に祝福を与え――その交流の中で紅も探すのだ。自らの「生きる意味」というものを。
そしてまた、魔女は旅を続ける。傍らに「小さな奇跡」を携えて……。
最後はきっと、泣いてしまう――
ヒューマンドラマの俊英・沖田円が紡ぐ、最高に切なく温かい4つの感涙ストーリー!
【目次】
内容説明
魔女や魔法使いが存在するこの世界に、紅という名の魔女がいた。紅は祈りとともに小さな奇跡を起こし、永い命を少し削っては大きな魔法を使う。旅先で出会った母子を癒やし、夫を喪った妻の次の一歩への背中を押し、家出娘たちの門出に祝福を与え―その交流の中で紅も探すのだ。自らの「生きる意味」というものを。切なさの名手が紡ぐ、感涙の物語!
著者等紹介
沖田円[オキタエン]
愛知県安城市出身。2012年『一瞬の永遠をキミと』でデビュー。2018年には、『千年桜の奇跡を、きみに~神様の棲む咲久良町~』(原題『咲久良町シンフォニー』)がポプラ社ピュアフル小説大賞で金賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
COSMOS本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
37
紅という魔女が朱殷色のローブとハットを身に着けあちこち旅をしながら人に奇跡を起こす様子に私も出会ってみたいなぁと。ただ今の私に奇跡は必要ないから本で出会えさせてもらえたのだろう。この本の中にスーッと入り込めるのは紅の独特の話し方とか、普通にある巷の風景とかが重なって、取って付けたような内容じゃなかったからだろう。先程の本を読まずにいたらこっちの方にもっと早くこれたのに 2026/04/26
たるき( ´ ▽ ` )ノ
37
私はこの魔女が好き。このお話に出てくる人たちも好き。最後の展開も予想していなかったので嬉しかった。【雲雀坂の魔法使い】も読んでみようかな♪2025/09/15
み
18
さくさくと♪2作目の魔女さんの作品、こちらの方が重めのテーマかも。魔法で、病気や命や生き方を変えてもらう?確かに違うかも、と思った読後です。2026/05/27
えつ
16
旅をする魔女の紅と旅先で出会う人々との絆を、読みながら感じた。最初は失礼な魔女だと思ったけど、どんどん紅のことが好きになっていく。時を経ての再会はとても胸熱だったな。最後の展開が好きだった。姉妹編には翠も出てくるみたいだから、そちらも読みたい。2025/09/24
さと♪
14
一気読み。素敵な物語。淡々とした魔女だけど、どこか人間っぽい。うちの街にも来ないかなー♪2026/04/15




