実業之日本社文庫<br> 池田屋乱刃

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実業之日本社文庫
池田屋乱刃

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  • サイズ 文庫判/ページ数 416p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784408559582
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

新選組×尊攘派   
灼熱の夜、志士たちの血闘。

桂小五郎が告白する
事件の真実とは!?            

歴史小説の名手、渾身の傑作

あの熱い夏の夜、
何があったのか―!?

幕末の京都、尊王攘夷を掲げる毛利家とつながりある古高俊太郎が幕府方に捕らわれ、彼の奪還のため参集したのは、福岡祐次郎、北添佶摩、宮部鼎蔵、吉田稔麿ら志士の面々。
そして桂小五郎も…。彼らの動きを嗅ぎつけた近藤勇率いる新選組が襲撃、壮絶なる死闘が始まる。木戸孝允と改名し、維新後に元勲となった桂の衝撃の告白とは…!?

解説・中村武生


【目次】

内容説明

あの熱い夏の夜、何があったのか―!?幕末の京都、尊王攘夷を掲げる長州藩と関係が深い商人・古高俊太郎が幕府方に捕らわれ、彼の奪還のため池田屋に参集したのは、福岡祐次郎、北添佶摩、宮部鼎蔵、吉田稔麿ら志士の面々。そして桂小五郎も…。彼らの動きを嗅ぎつけた近藤勇率いる新選組が襲撃、壮絶なる死闘が始まる。木戸孝允と改名し、維新後に元勲となった桂の衝撃の告白とは…!?

著者等紹介

伊東潤[イトウジュン]
1960年、横浜市生まれ。早稲田大学卒業。外資系企業に勤務後、経営コンサルタントを経て2007年『武田家滅亡』(KADOKAWA)でデビュー。『国を蹴った男』(講談社)で第34回吉川英治文学新人賞を、『巨鯨の海』(光文社)で第4回山田風太郎賞を受賞。そのほか文学賞多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ワンモアニードユー

4
北添佶摩、宮部鼎蔵、吉田稔麿など、新撰組視点では人名にすぎなくなってしまう池田屋事件で落命した志士側の連作集。一人一人に物語があり、楽しめた。2025/09/08

松田悠士郎

1
幕末に、新撰組の名を一躍世に知らしめた「池田屋事件」を、襲撃された側から描いた連作集。私の記憶では襲撃時には既に居ない筈の桂小五郎が池田屋に居たというのは今の主流な説らしい。それにしても、取り上げた人物が結構マニアック。北添佶磨が来た時は「マジかよ?」と思った。2025/09/20

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