実業之日本社文庫<br> 終電の神様 夜明けの行進

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実業之日本社文庫
終電の神様 夜明けの行進

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784408559483
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

進もう、前へ――
一夜の出会いと別れを描く感動作!
【累計55万部!ベストセラーシリーズ】

街の小さな書店「佐久間書房」に勤める阪口朋香は、終電の時間が迫るなか、商店街広報誌の編集に追われていた。ミュージシャンになる夢を抱いた日々、刹那の恋、大切な人との別れ――。終電後の思いがけない出会いと、誰の人生にも訪れる挫折と希望をあたたかい筆致で描くベストセラーシリーズ。

内容説明

街の小さな書店「佐久間書房」に勤める阪口朋香は、終電の時間が迫るなか、商店街広報誌の編集に追われていた。ミュージシャンになる夢を抱いた日々、刹那の恋、ざわめく心に灯りがともる夜、大切な人との別れ―。終電後の思いがけない出会いと、誰の人生にも訪れる挫折と希望をあたたかい筆致で描くベストセラーシリーズ、待望の第5弾!

著者等紹介

阿川大樹[アガワタイジュ]
1954年東京都生まれ。東京大学在学中に野田秀樹らと劇団「夢の遊眠社」を設立。企業のエンジニアを経て、シリコンバレーのベンチャー設立に参加。99年「天使の漂流」で第16回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞。2005年『覇権の標的』で第2回ダイヤモンド経済小説大賞優秀賞を受賞し、デビュー。『終電の神様』で第9回エキナカ書店大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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寂しがり屋の狼さん

55
街の小さな書店「佐久間書房」に勤める坂口朋香は、終電の時間が迫るなか、商店街広報誌の編集に追われていた。ミュージシャンになる夢を抱いた日々、刹那の恋、ざわめく心に灯りがともる夜、大切な人との別れ…。終電後の思いがけない出会いと、誰の人生にも訪れる挫折と希望。(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)シリーズ第5弾は一人の女性の5編の物語。2025/07/11

信兵衛

17
シリーズ第5弾。 今回は、同一主人公による連作ストーリー5篇。 生きていれば様々な出会いと別れがあるものですが、一人となった今、朋香が身を寄せられる場所、迎えてくれる人々がいることに幸せを感じます。2025/07/09

読書好き・本屋好き堂

10
第5弾。 佐久間書房に勤める阪口朋香は、終電が迫る中、商店街広報誌の編集に追われていた。 編集が一段落したところで、連休を取れることになった朋香は、旅に出る✨ いつもと違うことをしてみるのは大事だな😊 何だか元気が出る!2025/06/12

読書家さん#uMo7c4

3
大学生のときの全く眠れない夜、ただただ眠れないストレス、とりあえずお酒を飲んでも気分が悪くなるだけで眠れない、テレビをつけて眠れない、深夜3時あたりに外から新聞配達のバイクの音が聞こえて、「もうダメだわ」って1人何に対してダメなのかもわからないような夜を過ごしたあの感覚に近いものを読書を通して体験しました。決してネガティブななものではなくなんとも言えないあの身勝手な落胆、明日は結局続く謎な開き直り、地続き感、まぁこんな1日でもいいか、というあの体感に近いものでした。2025/07/11

19

2
このシリーズには色んな人がでてくるなぁと、そして、自分の近くにいてくれたらいいなぁと思う人が必ずいる。すてきだなぁ。 #終電の神様2025/07/13

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