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出版社内容情報
不器用で一途な二人の究極の極甘ラブコメディついに完結!
魔力を使ったら、また幼女化!? 大人の姿でも子どもの姿でも陛下は私にベタ惚れです!
リデル王国の王女・ユーフェミアがオルムステッド帝国の皇帝・アルバートの婚約者になって半年。ユーフェミアはアルバートの溺愛を受けながら、皇妃になるため忙しくも充実した毎日を送っていた。
そんなある日、ユーフェミアは魔力を使用し、再び四歳の姿に! 他国の王に言い寄られたり、アルバートとの気持ちのすれ違いも……!?
「私はもっとアルバートと触れ合いたいわ」
一途でピュアなツンデレ王女の不器用すぎる極甘ラブコメディ!
内容説明
リデル王国の王女・ユーフェミアがオルムステッド帝国の皇帝・アルバートの婚約者となって半年。ユーフェミアはアルバートの溺愛を受けながら、皇妃になるため忙しくも充実した毎日を送っていた。そんなある日、ユーフェミアは魔力を使用し、再び四歳の姿に!他国の王に言い寄られたり、アルバートとの気持ちのすれ違いも―!?「私もっとアルバートと触れ合いたいわ」一途でピュアなツンデレ王女の不器用すぎる極甘ラブコメディ完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
正直レビュー
1
傲慢で自信満々な王女ユーフェミアが、たじろいでしまうシーンなのですが、何一つ腑に落ちなかったというのが感想です。全巻で幼女化して、愛情いっぱい育てられたのは分かるのですが、傲慢なところって別に改心させる必要はなかったかなと。サバサバ系の勘違いが好きなので、コイツって私の事本当に好きなのね。ふんっというくらいのレベルでいいのではと思いました。最終巻となるので、当て馬男が出てきますが、ふたりのやり取りも物足りないなという感じです。これよりも破局悪女の方が灰汁が強くて面白いかと。2024/09/25