実業之日本社文庫 GROW<br> 雲雀坂の魔法使い

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実業之日本社文庫 GROW
雲雀坂の魔法使い

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  • サイズ 文庫判/ページ数 345p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784408556543
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

きっと見つかる、大切なもの。
実業之日本社文庫GROW誕生! 第1弾

最高に切なく温かい奇跡!
沖田円、渾身の物語!
この感動、心に突き刺さり号泣!

人生で大切な全てがここに。
心に沁みる、涙と希望の物語!

ある町の片隅に、少女のような風貌の魔法使い・翠(すい)が営む『雲雀坂魔法店』がある。その店を訪れるのは、人知れぬ悲しみや孤独、後悔を抱えた人々。幼馴染との関係に苦しむ女子中学生、余命わずかの画家、物語が書けない小説家……。翠は、彼女らの心の奥底に眠る「真実」を感じ取り、希望へと繋ごうとするが――。

読むたびに涙あふれる珠玉のストーリー。

内容説明

ある町の片隅に、少女のような風貌の魔法使い・翠が営む『雲雀坂魔法店』がある。その店を訪れるのは、人知れぬ悲しみや孤独、後悔を抱えた人々。幼馴染との関係に苦しむ女子中学生、余命わずかの画家、物語が書けない小説家…。翠は、彼女らの心の奥底に眠る「真実」を感じ取り、希望へと繋ごうとするが―。読むたびに涙あふれる珠玉のストーリー。

著者等紹介

沖田円[オキタエン]
愛知県安城市出身。2012年『一瞬の永遠をキミと』でデビュー。2015年末に刊行した『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』は累計24万部を突破しコミカライズされた。2018年には、『千年桜の奇跡を、きみに―神様の棲む咲久良町』(原題『咲久良町シンフォニー』)がポプラ社ピュアフル小説大賞で金賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MATSU

34
初読みの作家さんです。良かったです。人の心に寄り添う魔女でした。魔女だからか時間の系列が分かりにくいなと思っていたら、最後の話で全てひっくり返ったので、びっくりでしたね。それでも良かったのは変わらず。今、積読が大量にあるので難しいですが、機会があったら再読したいですね。2022/11/17

本詠み人

27
この作者さん初読み。ファンタジーすぎない?!魔法使いの物語。赤毛の美少女?翠(すい)は雲雀坂に魔法店を営んでいる。その店を訪れて魔法をかけて欲しい人はいっぱいいるけど、実際にその願いを叶えてもらえる人は殆どいない。それでも人は、それぞれにどうしようもない事情を抱えて、魔法に一縷の望みを託すために店を探しやってくる。春夏秋冬の物語どれも素敵で、しみじみと心に残った。そして、翠の物語も。読んで感じてほしいから詳しくは書かない(コメント欄はネタバレ含むのでご注意ください)続編を強く期待してる❣️2021/05/25

DONA

25
1話目を読んだ時は失敗した?と思ったのですが2話目からは面白くなりました。もっと魔法を使うのかと思ったらかなり控えめでした。でもそれがこの作品にはちょうど良かったかもしれません。時々ほろりとさせられる話が多くて読んで良かったです。2022/03/26

秀玉

24
感じたことをメモ書きして読むのが私。今回はしない。読みだしから引き込まれ、先が見えるハートフルファンタジー。サラッと書いたわよと、作家が言っている気がした。続編が読みたい気持ちで読了。5話からなる、連作ではなく、一話完結で登場人物の繋がりもない。5話目がわからない。1~4話の魔女の名前は「翠」、5話目は子供の魔法使いを雲雀坂の魔女が育て、その子が15歳になり魔法界の名前を与え店を譲る。与えた名前は「翠」、師匠の魔女の名前は瑠璃だと言う。翠となった魔法使いは男。1~4話の魔女は自分を翠と言う。男が女役? 2022/06/23

あゆ

22
魔女や魔法使いが出てきますがファンタジーになりすぎず本当に現実世界に魔法という存在が当たり前にある世界でのそこにいる人々の悩みを「雲雀坂の魔女」が聞いていく。最後には魔女の話もあり、読み終わると心が温かくなる1冊でした。2021/06/11

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