出版社内容情報
きむらゆういちの愛猫を主役にした
絵本シリーズ、第2弾!
ある日、ノンピが深い穴に落ちてしまいました。
棒をのばしても、ひもをたらしても、とどかない。
みんなで手をつないでも、どうしても届かない。
「ノンピの せいかくなら
ひとつ ほうほうが あるよ」
ダンテが考えた、ノンピを助け出す方法とは――?
毎日外を元気に駆け回る猫・ノンピと、
一度も外に出たことのない猫・ダンテ。
正反対の2匹がくり広げる、にぎやかで楽しいドタバタ劇!
◆きむらゆういち先生からのメッセージ
ノンピとダンテは実際にボクのうちにいた2匹の猫です。
結婚した時からボクの猫ノンピと妻の猫ダンテはひとつ屋根の下で暮らすようになりました。
今までずっとマンション暮らしだったダンテは一度も外に出たことがなく、野良猫出身のノンピは毎日外へ散歩に行きたがります。
そんな2匹の猫が一緒に暮らしたらどうなるか?
それなりに微妙な距離感で、それなりに仲良く暮らしたのです。
ノンピの方は身体がチビのくせに気は強く、近所の猫を追いかけ回すくらいガキ大将です。
一方ダンテは他の猫と一度も接触したことがありません。
なのに外ではガキ大将のノンピがうちの中ではダンテには弱いのです。
いつもダンテがノンピを追いかけ、ノンピは絶対ダンテには弱いのです。
その2匹のコンビをいつか絵本にしたいと思っていたのが今日ついに叶ったのです。
これからもこの2匹のお話をお楽しみに。
【目次】
著者等紹介
きむらゆういち[キムラユウイチ]
東京都生まれ。多摩美術大学卒業。絵本・童話作家。ほかに、戯曲やコミック原作・小説など広く活躍中。著書は国内外合わせると1000冊を超える。『あらしのよるに』で第26回講談社出版文化賞絵本賞、第42回産経児童出版文化賞JR賞受賞。『オオカミのおうさま』(偕成社)で第15回日本絵本賞受賞
おりとしのぶ[オリトシノブ]
神奈川県生まれ。東京都立大学卒業後、IT企業にてシステムエンジニアとして勤務。グラフィックデザイナーに転職し、2019年独立。イラストレーター・デザイナーとして活動をスタート。こども向け雑誌の挿絵、教材挿絵、赤川次郎「花嫁」シリーズ(実業之日本社)の装画など幅広いイラストに関わる。絵本作家としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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