内容説明
かつてなき国難“刀伊入寇”に立ち向かった貴族、その名は藤原隆家。「刀伊」と呼ばれる異民族が海の向こうから攻めてきた。心に荒ぶるものを抱いた朝廷の貴公子・隆家に陰陽師・安倍晴明は告げた。「あなた様が勝たねば、この国は滅びます」注目の著者が史実を基に織り上げた壮大なる時代絵巻。
著者等紹介
葉室麟[ハムロリン]
1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年『乾山晩愁』で歴史文学賞を受賞し作家デビュー。07年『銀漢の賊』で松本清張賞を受賞。09年『いのちなりけり』が直木賞候補に、また『秋月記』が山本周五郎賞・直木賞候補、10年『花や散るらん』が直木賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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