内容説明
名探偵浅見光彦さん。あなたの街でまた事件です!北区内田康夫ミステリー文学賞大賞受賞作と浅見光彦ミステリーの競演!東京の小さな街から生まれた「はじめての小説」集。
目次
はじめての小説 北区内田康夫ミステリー文学賞大賞受賞作品集(黒い服の未亡人(汐見薫(第一回受賞作))
夢見の噺(清水雅世(第二回受賞作)) ほか)
浅見光彦ミステリー 鏡の女(内田康夫)
「はじめて」の作家・内田康夫と名探偵・浅見光彦の謎(山前譲)
特別企画 名探偵・浅見光彦が住むミステリータウン「北区」へようこそ(不思議の街『北区』に生まれて(内田康夫)
内田ミステリーの舞台を歩く 北区・浅見光彦ミステリーさんぽ ほか)
特別対談 内田康夫×浅見光彦「プロ作家になる!」
著者等紹介
内田康夫[ウチダヤスオ]
東京都北区西ケ原生まれ。コピーライター、CM制作会社経営を経て、1980年はじめての長編小説『死者の木霊』でデビュー。以後、『本因坊殺人事件』『「萩原朔太郎」の亡霊』など次々と話題作を発表し、人気作家の地歩を固める。2007年には著作の発行部数が1億部を突破、さらに第11回日本ミステリー文学大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- ネオリベ現代生活批判序説