内容説明
誰かの妻としてでなく、一人の人間として生きたい。けれど男社会が必要とするのは「未婚」の「若い」女。野瀬光希は思いつく。未婚と偽ればいいことを。思惑通り職を得た。そして齧った禁断の果実―。すべての女性に読んでほしい。いま最も油断ならない新鋭が放つ、狂おしくてリアルな新感覚性愛小説。
著者等紹介
宇佐美游[ウサミユウ]
1962年青森県生まれ。米国留学後、モデル、銀座ホステス、商社OL、アメリカでのネイルアーティスト、シンガポールでの不動産会社勤務などを経て、フリーランスライターとして活躍。2000年「調子のいい女」で第六回小説新潮長篇新人賞を受賞し作家デビュー。女性の強さと弱さをリアルに描く手腕で注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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