内容説明
人は必ず死ぬ。あなたに降り掛かるかもしれない死因を２００種類以上掲載！
目次
日本の死因ランキングトップ１０（ガン；心疾患 ほか）
１章 病気編Ｐａｒｔ１（心不全；心筋梗塞 ほか）
２章 病気編Ｐａｒｔ２（エイズ；インフルエンザ ほか）
３章 外傷・その他編（感電死；射殺 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
33
死因にも色々有ります。全く聞いた事の無い病気ばかりでした。2016/07/08
tetsu
16
★３ ２００種類以上の死因を紹介する本。 癌や心不全、くも膜下出血など、一般的なものから、あやしい名前のブルセラ症や、人食いバクテリアで有名な恐ろしい、劇症型溶血性レンサ球菌感染症などなど。 日本人の死因のベスト10の5位が老衰で6位が不慮の事故らしい。 やはり日本は平和なのでしょう。2016/10/16
フクミミ
7
死因に良いも悪いもないが、愚かな行為によって命を落とすとなんと「ダーウィン賞」というのをを与えられるらしい。そして世の中にその不名誉を発表されるのだ。 それにしても世の中にはいろんな病気があるものだ。2016/03/07
Gen Kato
3
予想以上のおもしろさ。ページを繰りつつ、自分の死因は何なのだろうとついつい考えてしまう。イラストがいい味です。2018/05/02
しろくま
1
様々な死因が200種類以上紹介されています。一つ一つはそれほど詳しくないので雑学的な感じで読むとよいのかなと思います。死にまつわるトリビアは興味深いものも多かったです。スウェーデンでは、遺体を急速冷凍してフリーズドライにし、乾燥させて粉末に。樹木葬にするのだとか。実用化もされているそうです。また、「死ぬときに最後まで残っている感覚は聴覚」であるとか、埋葬行為は今から10万年ほど前、ネアンデルタール人によって行われていた、など。2017/11/15
