出版社内容情報
鈴木貴男プロがアマチュアテニス愛好家に贈るダブルス必勝バイブル。鈴木プロならではの独創性豊かなダブルス戦略を大公開！
内容説明
試合で圧倒的に優位に立つためのコンビネーションとは？世界水準のダブルスから学ぶ、ワンランク上の勝利術。アマチュアもプロも考え方は同じ！ゲームで役立つテクニックと戦術を完全公開＆伝授する！
目次
第１章 ダブルスはポジショニングで勝つ
第２章 ポジショニングの基本と応用
第３章 前衛の戦術と攻撃法
第４章 レシーバー側の戦術
第５章 陣形別の戦術
第６章 サーバー側の戦術
第７章 ダブルスに強くなる心得と練習法
著者等紹介
鈴木貴男［スズキタカオ］
イカイ所属。１９７６年９月２０日、北海道・札幌市生まれ。中学３年生の１５歳で全日本選手権出場。堀越高校時代はインターハイ３冠を達成。プロに転向してからは全日本選手権シングルスで３度の優勝。デ杯代表選手として通算４１勝を記録。また２００５年のジャパンオープンでは岩渕聡とのコンビでダブルス優勝。ＡＴＰシングルスランキングは最高１０２位。２０１５年７月グアムフューチャーズで優勝（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Great Eagle
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サクッと読みましたが、結構難しいことも書いていますよね。まずは基本、そのうえで陣営。奥が深いですね。2016/02/18
Hiroo Shimoda
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ポーチボレーは足元ではなく胸元に、縦ロブはデュースサイドはいいがアドサイドは△、など他では聞かない話がためになる。岩渕本と比べながら読むのも楽しい。2015/12/26
tatsuya izumihara
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再読2回目。その時々で感じることは違う。コートに出ると忘れてしまうので、何度も読んで無意識に浮かんでくるようにしたい。2022/12/29
tatsuya izumihara
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ダブルスでほとんどのボールハシングルスコートに来る。アレイにいい球を打たれたら、それは相手のナイスプレイ。ファーストリターンは手前に落としてみる。コンパクトに低い所を通す。特に相手並行陣のときは足元に落ちるように打つ。強い球は必要ない。 積極的にポーチに出る（相手にとってプレッシャーになる）2021/08/13
shigeyoko
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論理的でわかりやすい。 何度も読み返す本2021/04/11
