内容説明
自転車で長い距離を走るために必要なのは、必ずしも速さではない。それよりも重要なのは、自転車の性能と装備、事前の行動計画。そしてちょっとだけの勇気。非体育会系のロングライド指南書!!
目次
第1章 自転車の可能性は無限大
第2章 1日100kmがスタートライン
第3章 遊びながら強くなる
第4章 「ブルベ」の世界へ
第5章 どんな距離も時間と装備が解決する
エピローグ―大阪~東京を24時間で走る!?
著者等紹介
田村浩[タムラヒロシ]
1971年東京都生まれ。出版社勤務時代に自転車誌や鉄道誌の編集長を務めた後、「ひびき出版」を起業。その代表として、自転車誌『シクロツーリスト』と『ランドヌール』を刊行。サイクリストによるサイクリストのための本作りをモットーとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
91
あんまり運動していない私でもやってみたくなった。2014/09/06
4丁目の父ちゃん
8
一日に500kmを走る技術はいらないが、200kmくらいは走って見たい。いつかはブルベ、その日のための参考書になったかな?2017/06/05
いくみ♪
5
この作者の100km走る本を先に持っていて、おもしろかったのでこの本も買ってみた。この方は、「トレーニング」や「ペダリングスキル」など、根性や努力を必要としないスタンスなのがなかなか珍しいと思う。寝ずに24時間走り続けようという気持ちは、私にはまだわかりません!(笑)すごい!2016/10/11
redbaron
5
ブルベ、まずは200kmデビューしてみようかな。ルートラボ使っているけど、ハンディGPSにデータを移せるなんて…急に欲しくなったし、長距離ブルベに出るには必要なんだろうな~。2014/11/01
Tomonori Yonezawa
4
県立図書館▼2014.6.30 初版1刷▼5章223頁、🚲の可能性、1日100km、遊びながら、ブルベ▼情報自体は古いが、今でも通用する本。逆に機材や情報がアップデートされてる分、最近のロードバイク 書籍や雑誌の方がよろしいかと思いました。今だと、自転車好きな人が制覇するために読む本って感じ。2023/08/11
-
- 和書
- 宮本研戯曲集 〈第4巻〉