内容説明
幼児期の子どもたちが不思議に思うことを親が教えやすいように絵本形式で解説します!
目次
からだのなんで?(なんでかみのけやつめをきってもいたくないの?;おふろでゆびがしわしわになるのはなんで? ほか)
いきもののなんで?(はなはいきをしているの?;いろいろなはなのいろがあるのはなんで? ほか)
しぜんのなんで?(なんでひるとよるがあるの?;ゆうがたはあかいいろになるのはなんで? ほか)
せいかつのなんで?(いますぐともだちとけっこんできる?;おとうさんにも、いえのなかのしごとができる? ほか)
みぢかなもののなんで?(なんでえんぴつやクレヨンでじがかけるの?;けしごむでじがきえるのはなんで? ほか)
著者等紹介
中澤潤[ナカザワジュン]
千葉大学教育学部教授(発達心理学・幼児心理学)・千葉大学教育学部附属幼稚園長、博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
1
ためになる。どうぶつもゆめをみるの? うみのみずがしょっぱいのはなんで?など2022/07/23
藤岡
0
非常に面白い。池上氏が進めていたので手に取って読んでみたが、知的好奇心が旺盛であるとはどういうことかを教えてくれた 例えばなぜ氷は冷たいのか?という疑問。もし小さい子供に聞かれたらなんと答えるだろうか…そして私は日々そういった疑問を持てるだろうか…それもやらずに背伸びして難しいことをしようとはしていないか…そんなことを考えさせられる一冊だった 大の大人が読むべき本。子供向けの本を読むのが恥ずかしいと思うなら、それは知的好奇心がくすぶっている証拠だろう2018/12/01
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