こころと遺伝子

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784408452272
  • NDC分類 467.2
  • Cコード C0030

目次

序章 いのちに敬意を払い、謙虚に生きる(人間への驚嘆と敬意;遺伝学の革命 ほか)
第1章 環境がスイッチを入れた、三浦雄一郎の冒険(未知への扉;環境が遺伝子をオンにした ほか)
第2章 平澤興の教え こころの深さと、やさしさと(命がけの努力の始まり;教育とは子供のやる気に火をつけること ほか)
第3章 細胞、遺伝子、進化論(二十世紀最大の発見;植物学者と動物学者との奇跡的な気づき ほか)
第4章 日本人のすごい力を信じよう(人は帰るところがあるから旅に出る;教育の原点は自分の国を大切に思うこころ ほか)

著者等紹介

村上和雄[ムラカミカズオ]
1936年1月2日生まれ、奈良県出身。筑波大学名誉教授。63年、京都大学大学院農学研究科博士課程修了。米国オレゴン医科大学生化学教室研究員、米国バンダービルト大学医学部助教授を経て、78年に筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子研究に取り組む。83年に高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に成功。一躍、世界中の注目を集める。90年にマックス・プランク研究賞、96年に日本学士院賞を受賞。2002年8月「心と遺伝子研究会」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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三好

0
こころというフワフワしたものと遺伝子という絶対的なものがこうも絡み合っていようとは思いもしなかった2010/01/28

mochico

0
3章のみ流し読み。2018/11/04

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