内容説明
遥か時空を超えて、古代ケルトの森へようこそ。現代に蘇るドルイドの知恵と樹木の精霊たちが伝えるメッセージ。
目次
プロローグ 古代ケルトの森へ―。
第一の環 ケルト宇宙とつながる
第二の環 ひとは一本の聖なる樹である
第三の環 シンボルツリー・サイクルの予言
第四の環 21の聖なる樹の言葉
第五の環 聖なる樹木と対話する
著者等紹介
杉原梨江子[スギハラリエコ]
聖樹・巨樹研究家・神秘学研究家。AEAJ認定アロマテラピーインストラクター。広島県生まれ。日本の巨樹信仰、古代ケルトの聖樹暦、北欧やアジアの宇宙樹思想など、樹木にまつわる伝承や神話、思想を中心に、植物と人間との交流の歴史を研究。神秘の巨樹と出会う旅を続けながら、「樹木は人の魂を救う」をテーマに執筆、講演等を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nranjen
2
図書館本。ひとは一人一人樹を抱いて生まれてくる…。ケルトの教えによるその樹の精霊はいかなるものか、21の聖樹によって示した本。スピリチャル系占い本っぽい。思わずそのノリで自分の樹を探して読んでいた。2022/03/22
アース
0
生まれた年月によって、自分自身の人生と分かち合うように、聖なる樹木が存在する。それは、あなた自信が生まれてきた使命を示す、運命論として受けとめられる神託ともなっている。・・・本文より・・・自分のシンボル・ツリーを知りたくて購入。確かに腑に落ちるし、当たっている。2012/10/03
みやか
0
23時49分読了。2012/07/31
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