吾輩こそ猫である

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吾輩こそ猫である

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784408421308
  • NDC分類 929.14
  • Cコード C0098

出版社内容情報

韓国の大人気エッセイスト、初の著書!
猫の視点から見た、人間の不思議な言動に共感の声多数。

・「充実した一日を送るぞ」と意気込んでいたのに、一日中スマホばかり見ている
・人間ってものは自分をよく見せることに、必死なんだなぁ
・人間は、すぐに感傷に浸ろうとする
・全力で会話の空白を埋めたあと、人間は抜け殻になって戻ってくる
・どの人間にも、惨めな黒歴史があるらしい
・「やればできる」「やらないだけ」を繰り返す人間
・人間はずっと「充電中」と言って、エネルギー効率が悪すぎる。

「癒される!」「思わずうなづいて笑ってしまう」と大反響!

内容説明

猫の視点から見る人間の不思議。癒されると、韓国で大反響!韓国で人気のイラストエッセイスト、初の著書。

目次

第1章 流されながら生きていくのが人間の魅力(なんでかニャ?;運命のTシャツ;それぞれのスピード ほか)
第2章 大事なのは、自分本来のかわいさ(魅力;SNS回転ドアに閉じ込められた人間 ほか)
第3章 微笑ましいほどの軽いタスクでも、積もれば重い(微笑ましいほどの軽いタスク;人間たちは毎日;冬の人間 ほか)

著者等紹介

チェジニョン[チェジニョン]
イラストレーター。日常でのアイデアをまとめて落書きに描く。落書きを心の筋トレだと思い、「健康にいい落書き」活動をしている

中川里沙[ナカガワリサ]
1990年、東京生まれ。大学在学中に韓国文化に興味を持ち、韓国語の勉強を始める。韓国企業での勤務を経て、現在はフリーランス翻訳者として実務翻訳やウェブトゥーン翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

名言紹介屋ぼんぷ

17
「充実した一日を送るぞ と意気込んでいた人間は、 一日中、スマホばかり見ている。」2023/03/04

えつ

12
ゆるめの可愛らしい猫のイラストに惹かれて手に取った1冊。うん。やっぱり、ゆるゆるで可愛くて、とても癒されたよね。イラストエッセイだから、ほぼイラストなんだけど、結構ボリューミーだったかなっていう印象。 物事の捉え方が変わるし、韓国の小ネタもあって勉強になった。今後も疲れたときに手に取ってニヤニヤと癒されたい。2023/02/20

りらねこ

4
猫のイラストが可愛くて、癒された。2023/06/17

hitomi_mybook

2
献本頂いて読んだ本です。 猫の視点から見た人間の不思議や悲哀が描かれていて、とてもシュールでした。 『分かっちゃいるけど、やめられないのよー』と猫に言い訳したくなる様な気分になりました(笑) イラストがなんとも言えず可愛くて、みていると和みます✨ ところどころに韓国のことわざや慣習が知れるページもあって、気負わずに韓国文化を知れて面白かったです☺2023/02/05

srmz

2
ご献本頂いた本。猫のイラストが可愛いなと思い読んだ😸期待通り本書を読んで癒やされた!そして可愛いだけではなくて、事実は1つだけどものの見え方で異なる捉え方ができると気付かされた。特に最後のページの黒歴史。恥ずかしい黒歴史を消したいと思ったことはあるものの、その黒歴史があるからこそ今の自分がいるんだと納得した!弱くて惨めな自分も受け入れて生きたい。同じ事柄でも前向きに捉えることで心は楽になる。疲れたときにまた開きたい!2023/02/03

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