出版社内容情報
日本史と英語を同時に学ぶ!
シンプルな英文でスラスラ読める!
日本史の専門家と小・中学校で子どもたちに英語を教えている先生が強力タッグ。『中学レベル』の英語で、専門的になりがちな歴史用語をわかりやすく解説する
たとえば「開国する」はopen the countryと訳すなど、シンプルな英文で解説することで、スラスラと英語が読めるようになる。これ一冊で、英語と日本史の入門書としても使え、知らず知らずのうちに英語がうまくなり、日本史が好きになる。
【例文】
本書に出てくる英文からの問題!
①“Our enemy is at Honno-ji temple!”は、誰が言った有名な言葉?
②次の書物の英語タイトルは、日本語では何というか? The Narrow Road to Deep North
③In 1600,the battle of broke out between leyasu(East Army)and Mitsunari(West Army).で、 に入る地名は?
※答えは本文中にあります。
【目次】
Chapter1 Ancient Times?From the Birth of Japan to the Time of Nobles
《第1章》古代?日本の誕生から貴族の世の中
Chapte2 Medieval Times?The Time of Samurai, the Time of Wars
《第2章》中世?武士の時代、争乱の時代
Chapter3 Pre-modern Time?The Unification of Japan and the Rise of Common People
《第3章》近世?天下統一と庶民の台頭
Chapter4 Modern Time?Japan in the International Community
《第4章》近代?国際社会の中の日本
Chapter5 Present Times?Global Society and Japan
《第5章》現代?グローバル社会と日本
内容説明
日本史の専門家と小・中学校で子どもたちに英語を教えている先生が強力タッグ。『中学レベル』の英語で、専門的になりがちな歴史用語をわかりやすく解説する。たとえば「開国する」open the countryと訳すなど、シンプルな英文で解説することで、スラスラと英語が読めるようになる。これ一冊で、英語と日本史の入門書としても使え、知らず知らずのうちに英語がうまくなり、日本史が好きになる。
目次
第1章 古代―日本の誕生から貴族の世の中(日本列島の誕生;縄文文化 ほか)
第2章 中世―武士の時代、争乱の時代(武士の成長と地方の反乱;院政 ほか)
第3章 近世―天下統一と庶民の台頭(鉄砲とキリスト教の伝来;織田信長の台頭 ほか)
第4章 近代―国際社会の中の日本(ペリー来航;公武合体と尊王攘夷 ほか)
第5章 現代―グローバル社会と日本(戦後の日本;日米安全保障条約 ほか)
著者等紹介
中西康裕[ナカニシヤスヒロ]
1957年大阪府生まれ。関西学院大学・同大学院を経て、関西学院大学文学部教授。文化歴史学科にて日本古代史を研究。古代国家の成立過程や古代の基本史料六国史の検討、河内の歴史の解明を主に研究している
パットン,グレゴリー[パットン,グレゴリー] [Patton,Gregory]
1965年米国ワシントンD.C.生まれ。コロラド大学卒業後来日、英会話学校講師を経て、現在、公立小・中学校外国語講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。