出版社内容情報
「不思議な世界の方々」と繋がるために、誰でも無理なくできる56の方法を紹介! 今日から生きることがもっと楽しくなる。
内容説明
「凄い予知能力ですね」と驚かれますが、それは“感”を磨き続けているからだと思います。皆さんにもできるその55の方法をお伝えします。
目次
第1章 「感」を開発する
第2章 「感」が鈍っているとき
第3章 ラブの「感」を開く
第4章 家族・健康の「感」を開く
第5章 仕事の「感」を開く
第6章 お金の「感」を開く
著者等紹介
松原照子[マツバラテルコ]
1946年10月15日、兵庫県神戸市生まれ。株式会社SYO代表取締役。自身のブログ『幸福への近道』で、東日本大震災の被災エリアを細かく当てたことが話題となる。本業である経営コンサルタントのほか、財界人へのアドバイスも行っているライフアドバイザー。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomomi Yazaki
12
本書をそのまま信じるわけではありませんが、東日本大震災で陸前高田市の壊滅という具体的な地名まで予言した著者が、一体何を伝えたいのかを知りたくなり手にしました。誰もが持つ違和感。これが何かの予兆だったと後に気づくことがよくあります。この精度を高くする。それが予知。ちなみに「勘」ではなく「感」。その為には声を出して言霊を活かす。そして嫌な感の時は時間をずらす。これで助かった人はたくさんいます。玄関に靴を置かない、散らかさない、着替えて寝るなど普通のこと。つまり、つつがなく過ごすことで感は研ぎ澄まされるのです。2024/05/22