職場体験プラスαの生き方学習―進路意識と人間関係能力をみがく

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職場体験プラスαの生き方学習―進路意識と人間関係能力をみがく

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784408416441
  • NDC分類 375.2
  • Cコード C0037

内容説明

資料はすべて著者自身が実践で試行錯誤し、改良を重ねて成果をあげたものばかりです。ワークシートは拡大コピーですぐ使えるので、1時間の授業から取り入れることができます。各校における職場体験の現状から出発し、無理なくプラスαできるよう工夫しました。

目次

1章 なぜ「職場体験プラスα」なのか―例年の実践に「プラスα」の視点を加えると、職場体験が変わります(なぜ体験なのか―体験という入口と出口があって初めて「学び」になる。;なぜ職場なのか―「職場体験」は「生きる」ための総合的な学びの場。 ほか)
2章 職場体験プラスαの計画と準備―計画&準備段階からプラスαを意識すると、校内+体験先+家庭も変わります(校内のアクション―紡ぎ直し+ハードル+1時間の授業=3つのアクション。;保護者へのアクション―生徒に最も身近な大人である保護者の力は無限大。 ほか)
3章 職場体験プラスαスタディ―事前+当日+事後の学習に少し工夫を加えると、生徒の動きがぐんぐん変わります(「自己探究」―自分自身を振り返る;「職場体験学習で何やるの?」―ガイダンス ほか)
4章 生き方学習のプラスαスタディ―職場体験学習にプラスすると、進路意識+人間関係能力がますます育ちます(「今日の朝刊から、興味・関心・気になることを探そう」;「人生の分かれ道:あなたなら、どうする?」 ほか)

著者等紹介

堀川博基[ホリカワヒロキ]
埼玉県公立中学校教諭。現在、大井町立大井東中学校勤務。埼玉県中学校進路指導研究会専門副委員長。平成8年度埼玉県長期研修生として、仙崎武・文教大学名誉教授のもとで1年間の研修を積む。副読本『中学生活と進路』をはじめ、『最新・進路学習を核とした学級活動の展開』(日本進路指導協会監修・埼玉県中学校進路指導研究会編)など多数の書籍の執筆に参加している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。