出版社内容情報
著者が最も得意な、また人気も高い1手3手の詰将棋本。全問368問で構成され、ボリュームたっぷりでお得。ハンディ版。
内容説明
人気の1手3手の詰将棋をギッシリ収録。著者がもっとも得意とする1手3手の詰将棋。解けば解くほど、ライバルを仕留める次の1手が見えてくる!!直感の1手150問、読みの3手218問。サクサク解いてドンドン強くなる!!
目次
詰将棋 一手詰(問題001~問題150)
詰将棋 三手詰(問題151~問題368)
著者等紹介
森信雄[モリノブオ]
七段。1952年愛媛県四国中央市生まれ。75年四段昇段。第11回新人王戦優勝。詰将棋や次の一手の創作に定評があり、「じっくり解こう詰将棋 ちょっと手強い7手詰200題」など著書多数。「逃れ将棋」は第26回将棋ペンクラブ大賞(技術部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
drago @名人戦堪能中。
18
1手3手の詰将棋をもっとも得意とする著者が将棋教室で配布した、1手詰150問と3手詰218問を収録。 ◆同じページに、似たような駒の配置で、詰まし方が異なる問題を並べているのが特徴的。 ☆☆☆2020/05/28
gontoshi
1
将棋初心者にはおすすめの本です。2021/01/29
ロタ
1
2問1組で少しの形の違いで詰み手順が変わることを伝えようとしている 持ち駒なしの問題が多く盤上の駒の捌きを体得できるのは好感 たまに森先生らしい問題が混ざるが教室でテキストとして使われてるだけあって学習効果高い印象 2019/06/19
プレミアムモルツ
1
1手詰と3手詰しかない異色の詰将棋集。しかし、将棋を始めたばかりの初級者が、詰みの形を理解し憶えるには絶好の書だ。2019/03/23
book-diary
0
書店にて所要時間40分程度。 2020/10/31