内容説明
『ねこねこ日本史』のキャラクターで歴史上の重要人物をまるっと解説。かわいい猫のイラストを見ながら日本史を楽しく学べるよ!!
目次
弥生時代から奈良時代まで(卑弥呼;聖徳太子 ほか)
平安時代から室町時代まで(最澄・空海;藤原道長 ほか)
戦国時代から安土桃山時代まで(武田信玄;上杉謙信 ほか)
江戸時代(宮本武蔵;徳川綱吉 ほか)
著者等紹介
そにしけんじ[ソニシケンジ]
1969年札幌生まれ。筑波大学芸術専門学群視覚伝達デザインコース卒業
福田智弘[フクダトモヒロ]
1965年埼玉県生まれ。1989年東京都立大学(現・首都大学東京)人文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@猫と共に生きる
50
特に猫にしなくても良かったのではw子ども達向けに書かれた歴史上の人物のお話。最近マイブームの伊達政宗様は当然の如くご登場✨✨✨自害している方々が多すぎますね😢2022/05/01
お涼
17
小学生や中学生の時に読みたかった。これ読んでたら教科書読んでももう少し親しみが持てたかも。しかし、猫である意味があったのかな?2022/11/23
C-biscuit
9
新刊購入。子供が歴史好きになった。NHKでアニメがやっており、非常に気に入っている様子である。せっかくなので購入した。この本の歴史上の人物は全て猫であり、(秀吉は猿でした。)猫らしさを表現した歴史マンガになっている。内容は素晴らしく、間違えてないような気もするが、なんせ全て猫なのであるw。顔を見てもわからないハンデがあるように思う。しかし、可愛らしいキャラクターで子供は馴染みやすいらしく、また区別もできているのが恐ろしい。同じに見えてしまう…。武将の刀が鳥もちのようになっているのも気になってしまう。2016/11/22
雨巫女。@新潮部
8
《私-図書館》邪馬台国~幕末までの紹介。猫に擬人化して、日本史の紹介。だけど、猫たちは、かわいい!2018/09/28
biba
6
「真田丸」を毎週見て、「清洲会議」を読んで、その後この本を読んでみたら、戦国時代の部分が面白いようによくわかった。問題にも答えられたし。歴史が苦手な自分だったはずなのに。おどろきです。2016/12/15