内容説明
彼が散歩すると動物たちがどこからとなく集まってきた!世界のペット愛好家たちに今なお慕われている伝説的な英国獣医師バスター・ロイド・ジョーンズの自伝。
目次
第1章 幼年期・神さまの動物園
第2章 青年時代・獣医師への道
第3章 戦争時代・動物たちがやって来た
第4章 終戦から戦後・ペットたちとの別れ
第5章 イギリス人とペット・高貴なペット愛好家たちの生態
第6章 引退と闘病・動物家族への思い
著者等紹介
ロイド・ジョーンズ,バスター[ロイドジョーンズ,バスター][Lloyd‐Jones,Buster]
1914~1980年。ロンドン近郊のフェルサムに生まれる。7歳のとき、小児マヒをわずらい数年の闘病生活を送るが、その間に野生動物たちと語らい、様子を観察することで動物への深い愛情と理解を育んだ。1934年、獣医師として開業し、特殊な能力と情熱で数多くの動物を救う。自然療法をベースとするその哲学は、1951年に彼が設立したハーバル・サプリメントの製造会社・ディーンズをはじめ世界中の獣医師関係者に大きな影響を与えた
坂本徹也[サカモトテツヤ]
ライター、ペットジャーナリスト。1956年兵庫県に生まれる。早稲田大学第一文学部社会学科卒業。雑誌の編集を皮切りに、企業PR誌の編集、広告物の企画制作会社に勤務。1988年に独立して企画集団パイクを設立
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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