内容説明
甦る“特撮の神様”。新世紀に真の姿を現した偉大なる映像作家の全貌。
目次
第1章 円谷英二論
第2章 円谷英二主要作品論
新編・円谷英二作品論
第3章 円谷特撮の撮影技法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんけー
16
友人S氏の借本♪とある?TV の画面の本棚にこのタイトルが見えて!S氏に聞いたら「持ってるよ」と(^.^)円谷特撮の凄さを堪能出来る良書♪冒頭の実相寺昭雄氏の「近頃流行のルーカス、スピルバーグ等の映画を(この本の初版は1983年)これ迄の特撮とは別のジャンルと考えている」と語っている。円谷監督がハリウッドの最先端の映像を観たらきっとまだまだ甘いね?と言いそうで(^_^;)この本を読むと、CGの立体的視座も幾多の円谷論者の文献を読む事で?その創意工夫にプロフェッショナルのプライドと飽くなき探究心を菱々と→2018/05/05
刷子筆男
2
円谷英二論の中でも古典。定本かもしれない。2010/03/12
tomdam
0
ドキュメンタリーから特撮という流れ2012/11/18