出版社内容情報
ドリルでアタマがやわらかくなる!
①子供でもできる12のドリル
②「アート」に絡めた詳細な解説
「アート」に対して苦手意識がある人でも、本書を読めば「アート」の面白さとその背景にある「美学藝術学」という学問の奥深さを体感でき、「考える」ことが楽しくなるはずです!
今の時代、私たちは仕事や日常生活のあらゆる場面で「正解のない」事態に度々直面します。そんな状況にどのようにして向き合い、乗り越えていけばいいのか、そのヒントをアートは示唆してくれます。
本書のドリルは、子供から大人まで誰でもできるものが用意されています。楽しみながら、アート思考の世界を体験してみてください。
内容説明
正解のない世界を楽しもう。想像力、爆発。12のドリルで“当たり前”や“思い込み”から解き放つ。
目次
01 2枚のカード
02 点を結ぼう
03 どんな「感じ」?
04 楽譜で歌おう
05 まちがいさがし
06 絵画か彫刻か、それが問題だ
07 題名のない美術館
08 5枚のモナ・リザ
09 Art or Not?
10 修復も色々
11 アートは「お持ち帰り」できる?
12 作品をつくろう
著者等紹介
若宮和男[ワカミヤカズオ]
起業家(uni’que inc.Founder/CEO)、アート思考キュレーター、ランサーズタレント社員、一級建築士。建築士としてキャリアをスタート。その後東京大学にてアート研究者となる。2006年、IT業界に転身。NTTドコモ、DeNAにて複数の新規事業を立ち上げる。2017年、『uni’que』を創業。Work Story Award2018でイノベーション賞を受賞。2019年には女性起業家輩出に特化したインキュベーション事業『Your』を立ち上げ、自社事業のかたわら資生堂をはじめ数々の企業内新規事業の外部ブレーンを務める他、ビジネスに限らず、アートや教育など領域を超えて活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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