出版社内容情報
ショットごとに必要な筋肉、部位を理解し、そこを鍛え上げることの重要さと具体的方法を紹介する「プレーにリンクした」トレ本!
内容説明
ウォームアップ、クールダウンのコツもわかりやすく解説。いろいろなショットのレベルが上がる!マッチョすぎない“キレっキレ”の筋肉を手に入れよう!
目次
1 テニスに必要なコンディショニング
2 ストロークで使う筋肉を鍛える
3 ネットプレーで使う筋肉を鍛える
4 サーブで使う筋肉を鍛える
5 試合でバテないためにスタミナアップ
6 試合前に行なうと効果的なウォーミングアップ
7 試合の次の日に疲れを残さないクールダウン
著者等紹介
滝田英作[タキタエイサク]
1981年生まれ。茨城県守谷市出身。スポーツおよび日常生活の中での「正しい姿勢と効率的な動作」についての研究が専門。ピラティスやヨガなどのボディワーク、バイオメカニクスに基づいた指導などを得意とする。姿勢と動作の関係性、個人個人の身体に合ったトレーニングの重要性を、多くの人に伝えることをライフワークとしている。科学的根拠に基づいた指導方法が評価され、全日本テニス選手権・全日本ジュニアテニス選手権の上位選手など数多くのアスリートを指導、選手からの信頼も厚い。現在は「緑ヶ丘テニスガーデン」でコンディショニングコーチとして勤務。毎年、同クラブのコーチと共に、錦織圭選手が所属するIMGテニスアカデミー(アメリカ・フロリダ州)を訪問。最新のテニス技術とトレーニング方法を学んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。