出版社内容情報
医学修士の肩書をもつプロゴルファー横田真一が、ゴルフを多角的に研究した結果導いた最も効率的な上達法をまとめあげた必読書。
内容説明
“日本一練習嫌いのプロ”のボクが練習以外でもレベルアップできるように心がけ日夜研究を重ねてわかった上達法をこの本にすべて書きました!
目次
1 ゴルフはクラブで7割決まる―クラブがゴルフをつくる。クラブをなめてはいけない(フェースが左を向いたクラブはアウト!;フェースが左向きなのにボールがつかまらない!? ほか)
2 グリップに合ったスイングがあり、スイングに合ったクラブがある―クラブ、グリップ、スイングをそろえる(ラブを斜めに握るか、真っすぐ握るか;ノーコックか、コックを使うか ほか)
3 スコアアップの知恵袋―プロに近づくテクニック(スコアアップしたければ、1にアプローチ、2にティショット!;ローテーションを使うか使わないかでプロとアマの飛距離差が生まれる ほか)
4 誰でもできるラウンド前のコンディショニング―前日からスタートまでの過ごし方(ラウンド前日の練習ではスピードを抑えて握る;前日の食事は食べる順序に気をつける ほか)
5 ゾーンに入ってプレーする!―自律神経のコントロール(原因不明のミスは自律神経のせい?;デキるゴルファーはスロースターター ほか)
著者等紹介
横田真一[ヨコタシンイチ]
プロゴルファー。1994年にプロデビューし、2010年キヤノンオープンなど通算2勝。ツアープロでありながらゴルフを多角的に研究することで知られ、順天堂大学大学院医学研究科修士課程を修了。医学、バイオメカニクスなどの幅広い知識を、自らのプレーや主宰するYOKOTA BASEなどでのレッスンに応用している。1972年生まれ、東京都出身。ELPA所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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