出版社内容情報
大切な身内が亡くなった後にすべき届け出や相続についてわかりやすく解説。いざというときに役立つ遺言や信託などの備えも紹介。
内容説明
複雑な書類の作成や手続の流れもしっかりわかる!失敗しない!遺言・相続などの生前対策。
目次
第1章 身内が亡くなった時にすぐ行う手続(死亡届から葬儀までの流れ;相続人・相続財産の調査;年金・保険などの手続)
第2章 身内が亡くなって少し落ち着いてから行う手続(遺産分割協議;遺産の名義変更;相続税の申告と納付)
第3章 亡くなる前にすべき大切な備え(遺言書を作成する;相続税対策を知っておく;信託(遺言代用信託)
特別編 エンディングノート)
著者等紹介
中根敏勝[ナカネトシカツ]
弁護士(東京弁護士会)。弁護士法人サクセスト代表、一般財団法人日本相続カウンセル協会会長。企業法務、金融法務を主に担当し、不動産取引・相続・財産管理等の個人の相談にも応じる
奥村太久実[オクムラタクミ]
税理士。むさしの税理士法人代表社員。一般社団法人家族えんまん相続協会代表理事。もめ事のない相続の実現、ファミリー間でのスムーズな財産承継をテーマに、生前の対策に関する相談を数多く手がける他、地方銀行や生命保険会社でのセミナー講師も務める
平真理[タイラマリ]
社会保険労務士。平真理社会保険労務士事務所代表。大手写真現像会社にて約8年間営業職に従事し、平成14年社会保険労務士資格取得。都内の社会保険労務士事務所勤務を経て、平成20年独立開業。主な業務は社会保険手続、給与計算、就業規則作成、労務相談など。「第2の人事部」として、一部上場企業から起業間もない中小企業まで幅広い顧問先を支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Hisashi Tokunaga