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出版社内容情報
好評を博した「写実画のすごい世界」の第2弾。裸婦中心のコンセプトを引き継ぎ、若手作家のフレッシュな作品を掲載する。
内容説明
透き通るような肌、みずみずしい唇、たおやかな絹の質感…新進気鋭の写実画家26人が描く女性像を中心に構成。未来の巨匠たちの“今”を余すところなく掲載した決定版!!
目次
先鋭
急伸
懸河
感じる写実というアプローチ
次代の担い手
静物・風景に見る写実の絵肌
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かわうそ
11
写実画。いやー、すごい、すごい。ここまで描き込むってもう狂おしい。凄まじく精密に緻密に描かれているけれど、写真には見えないところがまた憎い。それにしても、当たり前だけどいろいろな描き方があるわけで、眺めるだけでも楽しいし参考になる。自分はリアリズムは求め無いが、ここまでの完成度の高い仕事ができてこそ作家だと思うし、そういう意味では目標。「クオリティ」というものを考えさせられる一冊。書店などで見かけたらぜひ一度めくってみることをおすすめします。2016/10/03
はなはな
6
11 日に読了。一巻の方が密度は高いかな?こちらを読了後に、急に写実画専門のホキ美術館にいくことなりました。実際にみて、もう感激!本で見たあれやこれやが間近で鑑賞できるとは。展示されていない収蔵作品がみたいのでまた行きたいなー。2017/05/21
弦舞茶
5
★★★★★2014/02/01
裏鬼門
3
間違ってもこんな「絵」は描けない!?2021/04/28
megu
3
素晴らしいの一言です。どうすればこんな技術が身につくのでしょうか。 中でも大谷郁代さんの「幸せな時間」と浅村理江さんの「藍色」が特に好きです。2014/06/16