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じっぴコンパクト新書
出雲大社の巨大な注連縄はなぜ逆向きなのか?―大国主神と古代史の謎を読み解く

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  • サイズ 新書判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408333021
  • NDC分類 175.973
  • Cコード C0221

内容説明

平安時代から「雲太、和仁、京三」と当時の三大建築物にうたわれた出雲大社。ちなみに「雲」が出雲大社、「和」が東大寺大仏殿、「京」が京都御所の大極殿のこと。注連縄から本殿まで、その巨大さが見るものを圧倒する出雲大社。その巨大さの謎や「縁結びの神様」として知られる大国主神の真実などを神話や風土記をもとに解明する。

目次

第1章 出雲大社をめぐる謎(本殿の高さは本当に四八メートルあったのか;九本柱で支えられた最古の建築様式「大社造」とは ほか)
第2章 大国主大神をめぐる謎(オオクニヌシは七つの名を持つ偉大な神;何度も死に、生き返る―記紀神話にみるオオクニヌシの成長儀礼 ほか)
第3章 出雲大社成立の謎を探る(出雲神話が『古事記』の三分の一を占めるのはなぜ;神話に登場する神社は出雲大社だけ? ほか)
第4章 平成の大遷宮と出雲大社の祭り(「平成の大遷宮」とは;「倒壊」から「造営と遷宮」をくりかえす ほか)
第5章 出雲という聖地(出雲大社のほかにもある神話ゆかりの神社;ヤツカミズオミツノノミコトの「国引き」神話とは ほか)

著者等紹介

久能木紀子[クノキノリコ]
神社・神道・古代史研究家。成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科卒。ピアノ教師を経て、ライターに転身。神社仏閣・旅・歴史・古代史・宗教などを主テーマに執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

こういち

10
神秘なる「出雲大社」に引き込まれる。御祭神である大国主大神ら多くの神々が頭の中を躍動する。我が国の創世神話に秘められた謎は、体系的に学習することで今を生きる作法を学ぶ。一体、どういう思いを込め、何を後世に残したかったのか、思いは尽きない。先人達の萌ゆる息吹を感じながら、一つ一つの物語を紐解いていきたい。我々は、変えられぬ過去を背負いながら、希望に溢れた未来を夢見ることで歴史の重みを知る。2014/03/15

shibatay

4
出雲歴史博物館の売店で購入。特に目新しい情報はなく、出雲大社や出雲神話とその周辺分野への入門書。タイトルから想像して新説を期待したが、逆向きの注連縄についても国譲りに関しても、穏当でソフトな解釈になっていた。新書ではこのくらいが妥当なのだろう。地域の神社や祭祀などについて情報量は多いので、ガイドブック的に読んで、興味のある部分はもう少し本格的な研究書をあたるという使い方が良さそう。結論めいたものがたくさん出て来るが、列挙される根拠に対する検証がほとんどないので、そういう説もあるのね、という読み方で。2014/10/12

たかむら

0
出雲神話の入門書的な本。はっきり言えば、式年遷宮や平成大遷宮に合わせた便乗商法で書かれたとしか思えない。堰氏、井沢氏と言った歴史書を元に実際に何か起きたのかを推理している人の本を読んでいる人から見ると、考察が甘いと言うか日本書紀・古事記の文面をそのまま眺めた感じで物足りない印象を受ける。出雲伝説の概略を知りたい人向けの本。2014/01/10

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