内容説明
御意見番・金谷多一郎が提唱!人生を豊かに、楽しくする「ゴルフ上達習慣」。アマの9割がハマる上達を阻むカン違いを解消!ギアを使いこなしてうまくなる必須知識が満載!ゴルフは死ぬまで楽しまなきゃ損!
目次
1 自分のカラダの仕組みと特徴を知ればスイングは自然によくなる(姿勢を意識する大切さ;アドレスの基本を見直そう;本当のスクエアグリップとは? ほか)
2 準備すれば結果はついてくる。スコアはその積み重ね。功を急ぐのは遠まわり(ゴルフをより楽しむための心がけ;ラウンド直前の練習グリーンですべきこと;鬼門の朝イチショットを克服する秘訣 ほか)
3 道具をよく知ること。等身大の自分をあてはめればかならず答えを出してくれる(究極の飛ばしドライバーを見つけよう;スコアを左右するアイアン選び;フェアウェイウッドの正しい使い方 ほか)
著者等紹介
金谷多一郎[カナタニタイチロウ]
プロゴルファー。8歳のころからゴルフに親しみ、トップジュニア選手として活躍。日本大学ゴルフ部では主将を務め、日本学生、日本学生文部大臣杯など多数のタイトルを獲得。84年プロ入り、優勝1回。トーナメント解説、講演会など幅広く活躍中。1960年1月2日東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷりけ
10
去年から始めたゴルフ。参考までに2020/03/22
またおやぢ
6
ゴルフは死ぬまで楽しめるスポーツなんだよなヾ(≧∇≦)2016/07/27
Gordon
2
よく一緒に回る先輩から「頭悪いなあ〜」とイジられる自身としてはこのタイトルにピンと来てしまった。 タイトル通り、ラウンドや練習に取り組むマインドに重きをおいて指南されている。ノミの心臓である自身には「決めたルーティンを実行することに意識を集中する」という部分に勇気付けられた。 練習場、自宅でのパター練習、朝イチティーショットなど様々なシチュエーションごとに示されているアドバイスは参考になった。 プレッシャーに負けず、失敗しても引き摺らず、自信を持って、これからも精進。2017/05/20
まりこ
1
習慣というよりも考え方や意識するポイントが中心で、これまでとは違った視点で気付きが得られる(勘違いしてたことに気付ける)指南書。あとがきにある「スイングの動き」「人間の感覚的な要素」「プレーに関する心理的な側面」「人間の身体的特徴」「道具」を理解して使いこなすのが頭のいいゴルファーなのだと思った。2019/08/09
snowboy
1
ゴルフに対する「考え方」がよくわかる本。そもそも技術的な事は人それぞれなので、あえてそこに焦点を当てず、全体のバランスや習慣といった考え方について教えてくれます。ゴルフ初めて数年経ち、ある意味マンネリ化した人にはちょとっといいかもしれません。2016/02/28