目次
西表島のロケーション
フィールドへでる前に知っておこう
海へ行ってみよう
マングローブへ行ってみよう
森へ行ってみよう
道路ぎわで観察してみよう
西表島の生き物471種図鑑
西表島の天然記念物
著者等紹介
横塚眞己人[ヨコツカマコト]
写真家。1957年、横浜生まれ。日本写真家協会会員。大学卒業後、雑誌編集者を経て写真家になる。1985年から1994年まで沖縄県の西表島に移り住み、イリオモテヤマネコをメインに、「命のつながり」をテーマとした撮影活動を続ける。1996年から活動を海外に移し、マレーシアのボルネオ島、中米のコスタリカ、インドネシア、ニューギニア島、マダガスカル島などで、熱帯雨林やマングローブ、人々の暮らし、環境問題など幅広い撮影活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hoguru
10
家族みんなの共有本。生きものに会うたびにこの本で調べて、帰ってきてからは思い出話の種にもなってる。また西表島に行きたいなぁ。2016/10/04
fuchsia
1
いつかは行ってみたい西表島。写真は小さいのですが、携帯図鑑としてはなかなかの出来だと思います。さりげなく「この蛇には雌しか存在せず、単性生殖をおこなう」などびっくり情報もあってわくわくいたします。ハシブトガラスがかの地では小型化した亜種となっているそうで是非見てみたい。2011/10/16
prosecco
0
年末年始石垣西表行の予習用に購入。陸で出会えそうな生物が網羅されてる感じ#実際にはほとんど見れないだろうけど。ヤマネコ美しく撮れてて、それだけでも満足度高いキレイなハンディ図鑑。見てるだけでワクワクするねー2013/10/05